主な学校伝染病の出席停止基準
病名 | 出席停止基準 |
インフルエンザ | 解熱後2日を経過するまで出席停止。 |
麻疹 | 解熱後3日を経過するまで出席停止。 |
風疹 | 解熱し発疹が消えるまで出席停止。 |
水痘 | すべての水疱が痂皮化するまで出席停止。 |
おたふくかぜ | 完全に腫脹がおさまるまで出席停止。 |
結核 | 排菌期間は出席停止。伝染力がなくなれば登校可能。予防内服中も登校は可能。 |
条件によっては出席停止の措置が必要と考えられる病気
病名 | 出席停止基準 |
溶連菌性咽頭炎 | 抗生剤で適切に治療されていれば、24時間程度で他人への感染力が抑制できるので、全身状態がよければ登校可能である。 |
手足口病 | 急性期の3~4日程度の欠席はありうるが、一律の出席停止の必要はない。 |
伝染性紅斑 (りんご病) |
発疹出現時にはウイルスの排泄はなく感染力はない。登校は可能である。 |
通常出席停止の措置は必要ないと考えられる病気
- 頭ジラミ
- 水いぼ(伝染性軟属腫)
- とびひ(表在性皮膚感染症)
受付時間
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